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2008年11月

マッカランの値段

今日は、友人の結婚式2次会で麻布十番へ行く。3次会は六本木ヒルズのホテルのバーで。

うーん。勢いよく「マッカッラン」と注文してみるも、そのあとメニューをみて、9900円の文字。

思わずボーイを呼んで、確認するもそれはビンテージものの値段だと。普通は2100円とのこと。ちょっと安心だが、かっこ悪かったね。アルーコールの味があまりせずちょっと甘くておいしかったな。けど1杯でやめとく。

4次会では同期と新宿でらーめん。まだ扁桃腺はいまいちだが、やっぱラーメンが落ち着く。

いやいやイルミネーションの季節となりましたね。

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インフォームドコンセント

今日はちょっと早いが職場の忘年会が港の高級ホテルがあった。といっても扁桃腺の腫れがひかず、お酒も飲めないわけで、参加せず。また連休前に残業もいやなのでリハサマリーやら申し送りやらをやっていたら、おどろいたことにまだ7時なのにリハ室が蛻のからとなってしまう。

 今日は担当患者A氏のICに参加。重度の麻痺の方で入院時より疼痛の訴えが強く、思うようにリハビリがすすまず。僕のリハビリのときも痛みの訴えやを聞いている時間が多く、痛みの箇所もころころかわる。それで時間を費やし予定していたことができないこともしばしば。基本動作でも介助を求めてくる。諸事情で自宅改修もできない方でなんとか移動は歩行でないと自宅復帰は難しい方。

 このままではずるずると時間を過ごしてしまうので、Drと相談し、インフォームドで入院当初の目標と比し今どのあたりなのか、このままではどうなってしまうのか、今後の目標の確認、そのためにすべきことを同居者同伴のもと言ってもらうことに。インフォームドでいつもやさしいDrの今日の言葉は厳しかった。まず電子カルテを血液データをもとに身体上問題ないことを伝え、現在のリハビリの様子から「なんのためのリハビリなのか」、「このままでは家に帰れない」、「痛みがあってももっとがんばらないと」・・・。A氏はしゅんとなって聞いていた。同居の娘さんは少し涙ぐんでいたのではないか。

 患者さんと治療者の関係って何かに似ていると思った。 教師ー生徒関係、あるいは、バイザーー学生関係ではないかと。実習でうまくいかないときはバイザーから「意欲が感じられない」「甘えている」「本気だせ」だの言われたけど、その後の実習のかかわりかたがどう変わったのわからないが、また危機かと感じると同時に心の底では早くこんな実習早く終わってもとの生活に戻りたいなと感じていたと思う。Aさんの心境もそんなのではないか。早く家に帰りたいと心の底では思っていて、できれば自分の身体の変化には目をつむって元の生活に戻りたいと。あるいはリハビリを万能に感じて、なんとかなると感じているのか。ただ実習と違い帰宅後は身体状況が変化していることは確かだ。

 治療者ー患者関係。患者さんに意欲がないと言い切れるのか。意欲がないようなプログラムにしているのかもしれないし、病院というところ自体がそうさせているのかもしれない。この構造のなかでは不利だ。患者さんには知識がないし、またルールだの、なんらかんだでいいくるめられてしまう。ただそのなんらかんらは治療者はよかれと思っていることだ。だから治療者の責任は大きい。A氏に意欲がそなわり、私のプログラムにそえばADLは自立していくのだろうか。もし自立とならなければ、私はなんらかんら言わないだろうか。

 確かに、なんとなく患者さんと関係ができてしまって、なあなあで行ってしまっているなあと感じるときもある。入院期間が決まっていて、自宅復帰を目指している以上目標たてて共有してプログラムたてていかないとも先のことを見失いがちだ。

 結局今日リハ室を出たのは10時半すぎ、最寄駅のコンビニで一緒にAさんを担当している同僚に会う。「ウコンの力」を飲み、ほろ酔いの忘年会帰りだった。料理の鉄人が作ったデザートやらなにやらでたらしい。別れ際「良い夜を~」と伝え信号を渡ると、「何がよい夜だ!」と僕の背中越して駅の壁まで声が響きわたる。

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扁桃腺腫れる

今日は仕事が休み。ただし2日前から扁桃腺の腫れが悪化し近所の耳鼻咽喉科へ。膿もでて口内炎もできているらしい。鏡でみると赤く腫れ白い澱のようなものがみえる。 死滅した細菌やそれと戦った白血球の亡骸がついているのだろう。5日分のうがい薬や消炎剤や抗生物質を処方された。

 しょうが入りの紅茶やねぎ味噌汁で養生。

秋のつるべ落としと言うけれど、もう晩秋だね。

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更衣動作

仕事柄、片麻痺の患者さんに更衣動作方法を教えているのだが、どうも今まで自己流で教えてしまって、ひな形となるような動作方法を体得していなかった感があるので文献を頼りに後輩たちと復習。
 前開きシャツを中心に。まず、衣服各部の名称を覚えるところから。
襟ぐり、後ろ身ごろ、袖ぐり、前身ごろ、袖口、脇部分、裾。部分の名称を覚えれば整理がつくが、ようやく名前と場所が一致する。
 着衣では麻痺手の通しをどのようにやったら効率がよいか話し合う。非麻痺手で一旦麻痺側袖を通し、母指で袖ぎりと袖口をつかんで麻痺手を入れる方法がよいかと思われた。裾からたぐりよせる方法では時間がかってしまう。
 脱衣では非麻痺側肘をどのように抜くかで話し合う。まずは麻痺側の肩を先に抜かないとあとでひっかかってしまうことがわかった。脊柱の可動性があり体幹の伸展が行える人ならば、胸元したあらりのボタン部をもって一気に肘を抜けられるが、円背の方や下部体幹が安定していない方はそれば難しい。臀部に非麻痺側手部分をはさみ手を抜く方法や膝に固定し、ある程度随意性があるならば麻痺手を押え手につかい脱ぐ方法。またかぶりシャツのように脱ぐ方法など3人いれば文殊の知恵でいくつかの動作パターンがそろった。

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はじめました

はじめまして。
 Radd-djur(ロッドユール)です。といってもおそらく明日このページをのぞく自分にあいさつしているのだろう。
 Radd-djurの意味は、「人がひっくりかえしたり落したりしたものを、たいした目的もなしに、せっせと集める動物」ということらしい。
いつもの職場への「お墓みち」や、電車のおじさんの風貌や喫茶店のとなりの席や自分の部屋のなかには毎日膨大なすれ違いがあって、そこには面白い、うれしい、つらい、悲しい、あっと驚く出会いや会話やがらくたなんかがあって、面白いからいつか使えると思って大学ノートにメモっていたときもあったのだけど、三日坊主であり、そんなことめんどくさいからやめにして、記憶の底に沈んでしまい、目の前のことをこなしてきたのだけど、やはり忘れてしまうのは惜しいことで、文明の利器ともいえるパソコンを使ってノートしていければよいな。

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