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2009年2月

車いすSIG講習会 in 滑川

 一昨日から車いすの講習会へ富山の滑川に行ってきました。

「知ろう 活かそう 車いす!」とのテーマで、「姿勢 移乗 移動」をキーワードに座学中心ででした。

身体計測の仕方、クッションについて、急性期、回復期、維持期にどのような点に着目して車いすを適合したらよいか等、盛りだくさんの内容でした。

とくに印象が残っているのは、2日目の大渕先生のギャッジアップケアの問題です。

三モーターのベッドを勤務先の病院で使用し、経管栄養でギャッジアップを使用するが、あまりギャッジアップ姿勢について考えていなかったと深く反省。現在の3モーターベッドでは背上げ軸と足あげ軸が患者の大腿長にあっておらず安易にギャッジアップしてしまうと、胸腰椎のみで上半身を起している状態で、この状態で足部を上げてしまうと骨盤は沈みこみ、この結果、胸郭は狭小化し、呼吸は浅くなり、おう吐物の誤嚥の危険を誘発し生命へのリスクがある。これだけでなく脊柱の変形の助長、じょくそう発生の原因にもなる。

 合わない3モーターは不要であり、2モーターで適切なクッションで対応したほうがよいとも。ギャッジアップケアの前にまず車いすシーティングをきちんと行わねば。

 金曜日、富山に入ったのだが、富山駅前の呑み屋でほたるいかの沖漬けを肴に「富美菊」で一杯だけ。のはずだったが隣の接着剤会社のサラリーマンと楽しく呑んでしまったので二杯が三杯になり四杯のんで、初日は二日酔いでした。

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ひさしぶりの書き込み

 やはり3日坊主ですな。この1か月間いろいろありましたのに。

さて、本日は仕事が休みだけど、いつもと一緒の時間に起きて、近くの喫茶店で本を読みました。といっても仕事関係のほんですが・・・。

 アナトミートレインの日本語訳がでていて、なるほどと思ったことがいくつか。

 ひとつはテンセグリティー構造について。この構造は人体にもあてはまるのではないか。堅固でなく、弾力にとむ。なのでひずみが加わると少し離れたところで疼痛が発生。それをアナトミートレインの筋筋膜経線で理解。

もうひとつは、浅頭線の後頭下筋について。頸部の深層筋である後下筋群は、多数の筋紡錘があるとか。筋組織1gに比し36個、ちなみに大臀筋は7個。なぜこれだけ多いのか。眼球うの動きと後頭下筋群は本質的に結びつき、眼球が動けば後頭下筋は緊張し、この変化は脳に伝わる。脳はこの変化を筋紡錘から読み取り、脊柱筋に指令を出し、頚椎以下の脊柱を編成し働かせる。

すなわち、眼の使いかた、頸部の使いかたで背部の緊張が決まり、頸部を弛緩させることは、肩甲骨、腰部、ヒップにも影響を及ぼす。なるほど、フェルデンクライスの頚椎編で習ったことと少しつながった気がします。

 夜は友人と町田で食事。久々に会ったのだけど元気でなにより。

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