車いすSIG講習会 in 滑川
一昨日から車いすの講習会へ富山の滑川に行ってきました。
「知ろう 活かそう 車いす!」とのテーマで、「姿勢 移乗 移動」をキーワードに座学中心ででした。
身体計測の仕方、クッションについて、急性期、回復期、維持期にどのような点に着目して車いすを適合したらよいか等、盛りだくさんの内容でした。
とくに印象が残っているのは、2日目の大渕先生のギャッジアップケアの問題です。
三モーターのベッドを勤務先の病院で使用し、経管栄養でギャッジアップを使用するが、あまりギャッジアップ姿勢について考えていなかったと深く反省。現在の3モーターベッドでは背上げ軸と足あげ軸が患者の大腿長にあっておらず安易にギャッジアップしてしまうと、胸腰椎のみで上半身を起している状態で、この状態で足部を上げてしまうと骨盤は沈みこみ、この結果、胸郭は狭小化し、呼吸は浅くなり、おう吐物の誤嚥の危険を誘発し生命へのリスクがある。これだけでなく脊柱の変形の助長、じょくそう発生の原因にもなる。
合わない3モーターは不要であり、2モーターで適切なクッションで対応したほうがよいとも。ギャッジアップケアの前にまず車いすシーティングをきちんと行わねば。
金曜日、富山に入ったのだが、富山駅前の呑み屋でほたるいかの沖漬けを肴に「富美菊」で一杯だけ。のはずだったが隣の接着剤会社のサラリーマンと楽しく呑んでしまったので二杯が三杯になり四杯のんで、初日は二日酔いでした。
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