絵のワークショップ
池袋方面に絵のワークショップに参加。
講師は景子さん。描き方が自由で、エネルギーを感じる。色を塗るのに使用している「エヘン虫」のようなマッサージボール。普段、僕は感覚障害の方のリハビリで使用しているが、実は「絵の具を塗る道具でもあるんだ」と、目から鱗が落ちる。
片麻痺の方の動作はワンパターンになりがち、そこで関節の動きに遊びを入れたり、筋をほぐしたり、できない動作のやり方を一緒に考えたり、学ぶプロセスをお手伝いさせてもらっている。
実は自分の絵を描くことも、片麻痺の方と同様でワンパターンだったんだなと感じる。床で描いたり、左手で色鉛筆の先から紙につたわる摩擦。絵の具を手で塗る感触。紙を手でさする感じ。色と色の混ざりあい。線や面の無秩序にみえそうで、どこか組織だった感じ。おおきな発見!!
うむうむ。普段の日常生活の自分の動作パターンは一定で型にはまって自動的で、あまり意識しなくてもできることばかりだ。 ただ、それは混乱しないための脳の戦略かもしれないけど、潜在的可能性を忘却させてしまっていることでもある。
今日は自分に対するちょっとしたリハビリだったのかな。
買ったがいいが、普段あまり使わないプリズムカラ―の色鉛筆たちもさぞかし喜んでいたことでしょう。ほんとに絵の具のにおいもここちいいものでした。
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